ローコスト・高いクオリティ・納期厳守

私たちは創業以来、半世紀にわたり「ローコスト・高いクオリティ・納期厳守」をモットーに企業活動を続けてまいりました。

時代の変化とともに多種多様な製品づくりを経験し、技術も進歩する中で、いつも大切にしてきたのは「お客様との打ち合わせから、ご提案・製作・加工・塗装・組立・検査・出荷」までの一貫した体制による安定供給です。

・水を浄化する施設(水処理施設・汚水処理施設)
・ゴミを燃焼したり、破砕する施設(焼却炉・破砕処理場)
・食品・インキ・塗料、電池、電子部品の材料等の生産に係る産業機械(撹拌、混練機メーカー)

日々の生活の安心・安全を裏方で支えている設備の装置を作っております。弊社の製品が、毎日稼働しているライフラインの維持に関わっているということはつまり、

人と社会の今日と明日をつなぐ仕事

とも言えるのではないか?と考えるようになりました。

私たちのモノづくりの各工程(製缶、機械加工、塗装、組立など)では
専門的な道具の扱い方から、技術・知識・経験を積み上げていく必要があります。

また、製品によっては大型の重量物もあり気力・体力も求められます。
10年経って半人前。一人前になるまで相当の年月を要します。

継続して技術を習得する原動力は何か。突き詰めるとモノをつくるのが純粋に好きであること。
内に秘めた職人(鉄人)の情熱かもしれません。
社員を見ているとそう感じることがたくさんあります。

鉄加工の「宮大工」を目指して

宮大工は、神社仏閣の建築を手掛ける職人です。
歴史に残るすばらしい仕事をされています。

釘を使わない「木組み」など古くから続く工法を用いてたり、「ヤリカンナ」といった特殊な工具を使う技術、知識、経験が必要です。
一人前になるまで10年以上の実務経験が必要と言われています。

私たちの鉄加工のモノづくりも共通する側面を持っています。

私たちの製品は表立って見えませんが裏方として社会貢献しています。

私たちは「人と社会の今日と明日をつなぐ」ためにお客様のところへ極めて完成度の高い製品をお届けすることが使命だと考えております。

職人(鉄人)の一人一人が製缶・機械加工・塗装の細部にこだわりを持ち、妥協を許しません。
​​​​​​この思いと卓越した技術の結品は10年・20年・30年と毎日使われる装置に宿ると信じております。

それが、鉄加工の「宮大工」を目指したいという「鉄人集団」の思いです。

神田鉄工品質はいつでもご覧いただけます

弊社の製造は一貫体制のもと日々行われています。つまり、工程状況はすべて把握しております。
一声いただけましたら(作業の進捗状況にもよりますが)工場内の見学も可能です。
現場ではたらく職人(鉄人)の様子、工場内の施設、製品の品質などをご紹介させていただきます。

現場を見ていただき、神田鉄工品質を感じていただけますと幸いです。

神田鉄工株式会社 代表取締役社長

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