サイフォンのお話

こんにちは。神田鉄工です。

2月も後半になってまいりましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。
私がいる事務所でも石油ストーブが手放せない毎日です。
ストーブ内の灯油が切れていたので、今朝はポリタンクから
移す作業からスタートしました。

みなさんよくご存じかと思いますが、だいたいこんな感じの手順です。

1.ホースの片方を灯油タンク(高い位置)に入れる。
2.ホースのもう片方をストーブのタンク(低い位置)に入れる。
3.シュポシュポしてホースの中の空気を抜き、
 灯油を吸い上げホースの中を灯油で満たす。
4.灯油が勝手に流れ続けるので、程よいところで
 ホースに空気を入れて流れを止める。

灯油を移すときに必要なこの灯油ポンプ、
実は「サイフォンの仕組み」を使ったとても便利でエコな道具です。

こんなところでもサイフォン

サイフォンは、重力や大気圧など自然のエネルギーを利用した仕組みのため、
電気や動力を使わず省エネであることや、構造がシンプルで低コスト、しかも
途中で止めない限りスムーズに流れ続け、音も静かといいことずくめなので、
一見単純に見える仕組みですが、水を扱う上でとても大事な道具なのです。

灯油ポンプとは形や大きさも違いすぎてちょっとイメージしにくいのですが
弊社で製作している以下の製品もサイフォンとなります。

特殊な形状ですが、サイフォンの仕組みによって、
全国各地の浄水場などで日々静かに大量の水を送り続けています。

静かに社会へ役立つ仕事

今回ご紹介したサイフォンは、浄水施設で長い時間をかけて役割をまっとうします。
静かな稼働を支える製品をつくることで、社会の一助になれたらと思います。

 

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