秋の味覚についてのお話
こんにちは。神田鉄工です。
今回はうれしい「秋の味覚」についてお話したいと思います。
先日、弊社役員のご実家(新潟)よりたくさんの「柿」を頂戴しました。
稲作をメインに営んでいる農家さんとのことですが、
農作業の落ち着いている時期(農閑期)には
50本を超える(!)柿の木も栽培しているそうです。
実はうれしい訳あり品♪
種を明かすと「出荷基準から少し外れてしまった」ものだから。
違うのは形だけ。美味しさには変わりはなく、
「従業員さんにぜひ食べてほしい」と、毎年送ってくださいます。
私たちにとっては、うれしい訳あり品です^^
柿業界の個性派!?
新潟を原産とするこの柿の正式名は「平核無(ひらたねなし)」。
四角くて平べったい座布団のような形をしています。
おもしろいことに、実の中にたねがなく、珍しさから、
新潟では越後七不思議にちなんで、八番目ということで
「八珍柿(はっちんがき)」とも呼ばれているそうです。
ジューシーな秋の味覚を堪能させていただきました。
ありがとうございました。
結び
「柿が赤くなると医者が青くなる」といいます。
旬の果物はビタミン豊富で、風邪や感染症の予防に一役買っています。
当社では、全従業員を対象にインフルエンザ予防接種の奨励を行っております。
かかった費用は全額会社で負担しているので、気兼ねなく受けていただけます。
これからも安心して働ける環境作りに励んでまいります。
師走の足音が聞こえてきました。みなさまも健康にご留意ください。
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